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about

TSUGIO NISHIMURA 西村次雄
フォトグラファー
1973年、九州産業大学芸術学部写真科卒。同年渡米。1979年、「STUDIO BB」を設立。デジタルの可能性にいち早く気づき、雑誌・広告を中心に一眼レフカメラを駆使して活躍中の”IT写真家”である。建築物、料理、人物、商品、そして動物・植物・昆虫と被写体の幅も極めて広い。

ひだまりの眠り猫2018.02.13

野暮用ながら岡山の吉備津彦神社に居た。そこで、白い猫が気持ち良さげにウトウトしているのを目にする。ごく平凡な風景ながら、私は何故だか猫が微睡んでいる御神籤箱に妙に囚われてしまったのです。

この時の撮影技法「撮影難易度3星表記(☆)」
「ひだまり感を明暗のコントラストで強調」
撮影技法を語るまでもありませんが、ただ一つだけ取りあげると「ひだまり感」が命です。ひだまりを強調するために影はあくまでも深く暗く、ひだまり感は色温度5400Kに上げ、暖かなぬくぬく感を表現する。この様に順光の強い光を利用してひだまり感を表現する事が今回の肝のひつと考えました。
全くもって、俗世の雑音などまるで聞こえぬかの様にウトウトと眠る猫。私は邪魔をせぬようにシャッターを消音設定にしてそ〜っと「・・・・・・」。

撮影地:吉備津彦神社 岡山市北区一宮1043

カメラ設定
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, 絞り値:F8、シャッタースピード:1/1250秒,ISO感度設定:400、レンズ焦点距離29mm、35mm換算58mm、露出モード:マニュアル、露出補正:-1、ホワイトバランス:オート、ピクチャースタイル:Natural,Raw

使用ソフト
PhotoshopCC19.0使用(Rawデータ現像)

使用機材

OLYMPUSのOM-D E-M1 Mark II, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

POSTED BY:
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TSUGIO NISHIMURA/西村次雄
写真家

スーパー・ブルー・ブラッドムーン2018.02.01

1月31日、東京で魅惑のスーパーブルーブラッドムーン天体ショー
東アジアでは1982年12月30日以来36年振りですが、特に日本での皆既月食は見易い高さで約1時間17分も続く幸運に恵まれた。北米では3つ同時に重なるのは1866年3月31日から152年振りとのこと。
スーパームーン(地球に接近して満月)とブルームーン(1ヶ月に2回満月が見られる時の2回目の満月がブルームーン)けっして月が青く見えるのではなくごく稀なことから、ブラッドムーン(皆既月食で月が赤く染まる:地球の大気で赤い光だけが屈折して赤く見える)が同じタイミングで重なる。
「米紙フォーブス電子版」によると、これだけの条件が重なるのは、計算上では平均して256年に1度の出来事らしい。したがって、生きているうちに二度と見ることは叶わないのだ。
日本での皆既月食のピークは22:30頃とのこと、風邪ながらこの好機を逃してなるものかと、寒冷に怯むことなく挑んだが、背後から「風邪だからほどほどに・・・」「・・・」

この時の撮影技法「撮影難易度3星表記(☆☆)」
「赤銅色のピーク時を狙う」
風邪で長時間は外にいられないので、赤銅色のピーク、月が地球の影に完全入る22:30頃を狙うことにした。ミラーアップにして、赤外線リモコンでカメラブレを極力抑え、餅つきウサギを浮び上がらせる。

撮影地:東京都西東京市 撮影時間22:29分

カメラ設定
NikonD850, 絞り値:F11、シャッタースピード:0.6秒、ISO感度設定:8000、レンズ焦点距離600mm、露出モード:マニュアル、露出補正:±0、ピクチャースタイル:Natural,Raw、色温度:6650K

使用ソフト
PhotoshopCC19.1.0使用(Rawデータ現像)

使用機材

NikonD850、TAMRON SP AF 150-600mm F5-6.3 VC USD A011N. VR、赤外線リモコン:VelbonTWIN1 R4N、カメラ用三脚:GITZOマウンテニア2型4段GT2542、雲台: Really Right StuffのBH-40 Mid-Size Ballhead

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TSUGIO NISHIMURA/西村次雄
写真家