新たに何かを創り出したいのに、
頭の中を世俗的なイメージが支配してしまう。
あるいは常識を全て払拭したいときがある。
そんなときに金槌でやさしく脳から追い出してくれる作品の一つ。
作品の中ではずっと昔に映画館で見た、
「ストリートオブクロコダイル」がやはりいまだに秀逸。
踊るネジ、内臓を持つ時計、脳みそが空っぽの人形たち。
見終わった後に、もの寂しい音楽が頭から離れない。
アマゾンのレビューにあるように、
自分もこの作品の存在のために
VHSデッキを処分できないでいた輩の一人である。
POSTED BY:
KAZUO HIKAWA/飛河和生
クリムゾンテクノロジー株式会社 代表取締役社長
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