「大手水の湧水」ボコボコと湧き出る水源は、年間平均15℃、毎分22t、霧島市は巨大な水瓶でもある。
どこまでも透き通った水、これぞ水色と言う綺麗な水を口に含むと、柔らかくとても美味しい。
この時の撮影技法「撮影難易度3星表記(☆☆)」
「水色と水量を表現」
湧水口までの階段を降りると、そこは仄暗い場所にある。そこで、三脚と感度400、シャッタースピード1/6秒に設定し、水のゆらぎを表現した。
撮影地:撮影地:鹿児島県霧島市横川町(大手水の湧水)
カメラ設定
絞り値:F2.8(-0.3)、シャッタースピード:1/6秒,ISO感度設定:400、レンズ焦点距離12mm、35mm換算24mm、露出モード:オート、フォーカス:オートフォーカス、ホワイトバランス:オート、ピクチャースタイル:風景、Raw。
使用ソフト
Photoshop23.5.1(Rawデータ現像)
使用機材
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, OLYMPUS M.7-14mm F2.8、三脚:GITZOマウンテニア2型4段GT2542, 雲台: Really Right StuffのBH-40 Mid-Size Ballhead
TSUGIO NISHIMURA/西村次雄
写真家
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