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TSUGIO NISHIMURA 西村次雄
フォトグラファー
1973年、九州産業大学芸術学部写真科卒。同年渡米。1979年、「STUDIO BB」を設立。デジタルの可能性にいち早く気づき、雑誌・広告を中心に一眼レフカメラを駆使して活躍中の”IT写真家”である。建築物、料理、人物、商品、そして動物・植物・昆虫と被写体の幅も極めて広い。

クロツラヘラサギ2021 / 02 / 07

クツラヘラサギは、日中ほとんど動かずに寝てばかりで、張り切って出かけた撮影者をオロオロさせるのがオチである。ならばと、早朝の食べるシーンを撮りたくて近くの須崎調整池(加治木)へ出かけると、まさにグッドタイミング。沢山のクロツラヘラサギが魚を追い込み、争う様にボラの稚魚を食べているシーンに出会えたのです。(クロツラヘラサギは東アジアのみに生息する絶滅危惧種)

この時の撮影技法「撮影難易度3星表記(出会う確率が低い☆☆☆)」
「撮りたいシーンの設定を済ませておく」
滅多にお目にかかれないシーンに遭遇しても冷静沈着。ズームを望遠側にくるくる回し、慎重にゆっくりとベストポジションへ近づくのだ。そう、予めこの様なシーンを連想して、レンズ選定、連写モード、感度、絞りなどの設定を済ませておいたのです。私が、15メートルほど近づいても食べることに夢中で、まったく気にする様子さえありません。しめしめ、と近づき数羽がボラの稚魚を捉えた瞬間を狙い連写。

撮影地:鹿児島県姶良市加治木町木田 須崎調整池にて

カメラ設定
絞り値:F8.0、シャッタースピード:1/1000秒,ISO感度設定:400、レンズ焦点距離210.0mm、35mm換算421.0mm、露出モード:絞り優先オート、露出補正:-1、ホワイトバランス:オート、ピクチャースタイル:風景、Raw。

使用ソフト
PhotoshopCC21.2.3(Rawデータ現像)

使用機材

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, OLYMPUS M.40-150mm F2.8 IS PRO+ MC-14

POSTED BY:
tsugionishimura_image

TSUGIO NISHIMURA/西村次雄
写真家

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