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TSUGIO NISHIMURA 西村次雄
フォトグラファー
1973年、九州産業大学芸術学部写真科卒。同年渡米。1979年、「STUDIO BB」を設立。デジタルの可能性にいち早く気づき、雑誌・広告を中心に一眼レフカメラを駆使して活躍中の”IT写真家”である。建築物、料理、人物、商品、そして動物・植物・昆虫と被写体の幅も極めて広い。

姫路城にレンブラント光線2019 / 04 / 04

貞和(じょうわ1345-1350)〜令和(れいわ2019〜)、築城は貞和2年(1346年)。
673年間で76回目の元号を重ねる、国宝・姫路城である。別名「白鷺城(はくろじょう・白漆喰)、鷺山(さぎやま・姫山には桜が多く咲いていた)」などと推論あり。4月2日、姫路での仕事が終わり、半年ほど前にロケハンした撮影ポイントへ鼻息荒く(ぜえぜえ)直行するも天気悪し。こんな事もあろうかと、前日に撮影プランABCの3本の矢を準備。残念ながらABの矢は折れちゃったけれど。—-暫くすると、黒い雲の切れ目から、ハイコントラストのレンブラント光線、が光の矢となり放たれたのだ・・・。
                                                           
この時の撮影技法「撮影難易度3星表記(☆)」
「複数のプランをたてる」
野外では天候に左右される事から、あらかじめ撮影プランを2〜3パターン程考えておくことが肝心です。例えば、「晴れ、曇、雨天」ならば・・・などと。
A案、晴れならば、夜桜と城とベテルギウス。雲が多くてボツ。(5F屋上は18時閉鎖なので、3Fからガラス越しの予定だった)
B案、桜が満開ならば、鷺山へのオマージュから、城と桜。開花が遅れてボツ。
C案、色を排除して、城の美と畏れを、ハイコントラストの白黒写真でGO。

撮影地:兵庫県姫路市本町68 イーグレ姫路(屋上展望フロア5階)

カメラ設定
絞り値:F4.5、シャッタースピード:1/60秒。ISO感度設定:200。レンズ焦点距離44mm、35mm換算88mm。露出モード:マニュアル。露出補正:-0.7、ホワイトバランス:オート

使用ソフト
PhotoshopCC2019.0.0使用(Rawデータ現像)

使用機材

OLYMPUSのOM-D E-M1 Mark II, OLYMPUS M. 12-100mm f/4 IS PRO

POSTED BY:
tsugionishimura_image

TSUGIO NISHIMURA/西村次雄
写真家

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