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TSUGIO NISHIMURA 西村次雄
フォトグラファー
1973年、九州産業大学芸術学部写真科卒。同年渡米。1979年、「STUDIO BB」を設立。デジタルの可能性にいち早く気づき、雑誌・広告を中心に一眼レフカメラを駆使して活躍中の”IT写真家”である。建築物、料理、人物、商品、そして動物・植物・昆虫と被写体の幅も極めて広い。

ダイヤモンド富士2018 / 12 / 25

一時間ほど前までは、薄雲の影響で富士がほとんど見えなかった。素直な子なら、出撃をためらう空模様うではあるが、私は海千山千の爺いである。ポンコツ脳で、このように考えた。太陽が富士の裏側に回る頃には、波長スペクトルの演出により赤く染まった富士がシルエットで現れるのでは無いかと・・・。 案の定、マジックアワーの時刻に差し掛かるころ、徐々に赤く染まる富士がシルエットで現れたのだ。

この時の撮影技法「撮影難易度3星表記(☆)」
日没近くの太陽でも想像以上に明るいので、絞りすぎによる回析現象を避けるため、絞りギリのF9、ISO感度200に設定。露出は太陽と富士が飛びすぎないようにマイナス補正-1.7、露出アンダーにする事で金色とオレンジと赤が、より際立つ相乗効果が得られるのです。最後に、撮りたい主役の富士が動かないので、フォーカスが迷わないようにマニュアルに固定し置きピン。構図は、狙いのひとつでもある「東久留米」の町並みと車の喧騒、そして平成最後の東京都東久留米市から見られるダイヤモンド富士を小さめに配置した。

撮影地:東京都東久留米市東本町1−8「富士見テラス(東久留米駅西口2階)」2018/12/21.16:16

カメラ設定 写真下: 絞り値:F9.0、シャッタースピード:1/1000秒,ISO感度設定:200、レンズ焦点距離150mm、35mm換算300mm、露出モード:マニュアル、露出補正:-1.7、ホワイトバランス:自動(現像時に色温度を9000Kに設定)

使用ソフト PhotoshopCC2019.0.0使用(Rawデータ現像)

使用機材
 OLYMPUSのOM-D E-M1 Mark II, OLYMPUS M.40-150mm F2.8、三脚:VANGUARD VEO 265CB

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TSUGIO NISHIMURA/西村次雄
写真家

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