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TSUGIO NISHIMURA 西村次雄
フォトグラファー
1973年、九州産業大学芸術学部写真科卒。同年渡米。1979年、「STUDIO BB」を設立。デジタルの可能性にいち早く気づき、雑誌・広告を中心に一眼レフカメラを駆使して活躍中の”IT写真家”である。建築物、料理、人物、商品、そして動物・植物・昆虫と被写体の幅も極めて広い。

ヤマボウシとオムツ虫ほか2018 / 10 / 16

ヤマボウシの果実を口に含むと、マンゴーの様な、ほんのりとした甘さがあり意外と美味しいのです。
この甘さに引き寄せられて虫たちも当然やって来ます。特に多いのがアカスジキンカメムシの幼虫たちである。石神井公園あたりの子供達の間では、この幼虫は別名「パンツ虫」と呼ばれているが、ジジイの私なら幼虫だけに「オムツ虫」と名付けたい。そう、孫の可愛いオムツ姿がリンク!
                                               
数日、観察を続けるとルリタテハ、キアシナガバチなど数種が訪れた。流石に大好きなハチの姿が視界の入ると、慌てふためき、果肉でベトベトになった指にてシャッターボタンを押す羽目になるのである。

この時の撮影技法「撮影難易度3星表記(☆☆)」
各ショットの狙いどころは下記の通りである

写真下:アカスジキンカメムシ(別名:オムツ虫)は台風24号の前で、葉っぱも果実も美しい。幼虫の特徴であるオムツを如何に見せるか、その一点に注視。
 
写真右上:台風一過後、ルリタテハが穴の空いた果実に口吻を差し入れ長い時間吸っていた。木漏れ日が瑠璃色を美しい浮かび上がらせる瞬間を狙う。
 
写真左上:頑丈なアゴで果肉に齧り付き汁を吸っています。キアシナガバチのフォルムと、赤い実との配色の妙に、ウットリ!
 
撮影地:東京都西東京市緑町3丁目 いこいの森公園

カメラ設定
写真下: 絞り値:F5.0、シャッタースピード:1/250秒,ISO感度設定:800、レンズ焦点距離150mm、35mm換算300mm、露出モード:マニュアル、露出補正:-0.3、ホワイトバランス:自動
 
写真右上と写真左上:絞り値:F7.1、シャッタースピード:1/400秒,ISO感度設定:1250、レンズ焦点距離150mm、35mm換算300mm、露出モード:マニュアル、露出補正:±0、ホワイトバランス:自動
 
使用ソフト
PhotoshopCC2018.0.0使用(Rawデータ現像)

使用機材

OLYMPUSのOM-D E-M1 Mark II, OLYMPUS M.40-150mm F2.8

POSTED BY:
tsugionishimura_image

TSUGIO NISHIMURA/西村次雄
写真家

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