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TSUGIO NISHIMURA 西村次雄
フォトグラファー
1973年、九州産業大学芸術学部写真科卒。同年渡米。1979年、「STUDIO BB」を設立。デジタルの可能性にいち早く気づき、雑誌・広告を中心に一眼レフカメラを駆使して活躍中の”IT写真家”である。建築物、料理、人物、商品、そして動物・植物・昆虫と被写体の幅も極めて広い。

五輪色の虫達2013 / 09 / 12

気がつけば白々と夜が明けていた。
チームジャパン。
2020年、東京五輪招致委員の最後のプレゼンに釘付けになっていた。
歓喜!
すぐさま、7年後の家族や友達、そして自分の事を思い浮かべた方も多かろう。

朝早く頼んでいた庭師の方が剪定に来られた。
先日から鳥が巣作りを始めた木とアゲハ(ナミアゲハ)の幼虫のいるミカンの木の周りは剪定をしないようにお願いした。
すると、「最近、鳥や虫好きの方が多くなられましてね、出来るだけ木は切らないでくれとよく言われるようになりました」と、意外な返事が返って来た。
 
五輪の色。
庭師の仕事ぶりを眺めながら、
青、黒、赤、黄、緑を虫達に置き換えたらどうなるだろうかと思い至った意である。
さて、あなたは答えを見ずに何匹の虫達の名前がお分かりになりますか?
5つ総てを正確に答えられたら虫博士、4〜3つなら相当な虫好き、2〜1つなら虫好き、0なら無関心か虫嫌いとしておきましょうか。
(答え合わせは最後へ)

この時の撮影技法「撮影難易度3星表記(☆)」
「印象色の再現はCamera Raw」
昆虫のフォルムと色彩に魅せられて、虫好きになられる方も少なからずと思う。
そのフォルムと色彩は必然的に進化した結果であって、無駄がなくシンプルで美しい。
そんな微妙な色合いを再現するツールとしてデジタルカメラは最適である。
Camera Rawで撮影しておけば、後から見た時の印象色をクリックひとつで簡単に色温度変換(ホワイトバランス制御)が出来てしまうのです。
写真知識として非常に重要で、覚えておくべきポイントのひとつでもある。
興味のある方は下記のURLをたぐって確認して下さい。

色温度について詳しくはコチラ
http://www.konicaminolta.jp/instruments/knowledge/light_bulb/color_temperature/

色について詳しくはコチラ

http://www.sharp.co.jp/aquos/technology/color/

ホワイトバランスについて詳しくはコチラ

http://www.olympus.co.jp/jp/support/cs/DI/QandA/Basic/s0012.html

使用ソフト
PhotoshopCS6使用(Rawデータ現像にも使用)

使用機材

Nikon D800, D300、D90、Canon EOS 5D Mark II, ストロボ

答え 青:オオセイボウ、黒:コクワガタの♀、赤:アカハネナガウンカ、
   黄色:ツマグロオオヨコバイの幼虫、緑:ハラビロカマキリ

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TSUGIO NISHIMURA/西村次雄
写真家

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