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TSUGIO NISHIMURA 西村次雄
フォトグラファー
1973年、九州産業大学芸術学部写真科卒。同年渡米。1979年、「STUDIO BB」を設立。デジタルの可能性にいち早く気づき、雑誌・広告を中心に一眼レフカメラを駆使して活躍中の”IT写真家”である。建築物、料理、人物、商品、そして動物・植物・昆虫と被写体の幅も極めて広い。

ハッチョウトンボ(日本一小さいトンボ)2013 / 07 / 18

大きさは、一円玉にすっぽりと収まる日本一小さなトンボである。
7月16日午後2時過ぎに宮崎県高鍋湿原に到着。
トンボ橋を渡る頃になるとワクワク全開状態。
以前、岡山空港近くの湿地でお会いしてからずいぶんご無沙汰していたから無理もなしか。

この日は南国特有の猛暑。
覚悟していたが木道にうつぶせになると、まるでフライパンの上で焼かれる目玉焼き状態。
夢中になると、変に暑さも心地よく感じられ夢中でシャッターを切る。
目の前をキイトトンボやハラビロトンボがフワ〜ッと横切って行く。
気持ちも体も熱く焼かれ、虫好きにはたまらない満たされた時間を過ごす。

水深の浅い湿原特有のトンボで、日本では多数の都道府県で絶滅危惧種に指定。
『日本一大きいトンボ(オニヤンマ)はこのブログの2009年9月28日に公開』

この時の撮影技法「撮影難易度3星表記(☆)」
「絞り開放近くで主役を強調」
この撮影地では保護のために金柵がありローアングルで狙う場合これがとても邪魔になる。
さてどうするか?絞りを開放付近で金柵をぼかせば問題解決、前後がぼけて主役の「ハッチョウトンボ」をより強調できるのである。
ポイント、
このボケ味を楽しむには出来るだけ長い望遠レンズ(被写界深度が浅い)を使うことが秘訣でもある。
この暑さにハッチョウトンボも熱いか、尻尾をピンと立て太陽光が当たる面積を少なくしていた。

カメラ設定
上:絞り値:F5、シャッタースピード:1/1000秒,ISO感度設定:400、露出モード:マニュアル、露出補正+0.33、ホワイトバランス:オート(Rawデータで記録のため)、測光モード:中央部平均測光、ピクチャースタイル:スタンダード、焦点距離200mm

使用ソフト
PhotoshopCS6使用(Rawデータ現像にも使用)

使用機材

Nikon D800、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

POSTED BY:
tsugionishimura_image

TSUGIO NISHIMURA/西村次雄
写真家

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