完璧な冷静 オバマ 変革と試練
エバン・トーマス・著
最近オバマ大統領の書物を読みあさっています。
特につい先日の大統領就任演説(選挙演説ではなく)を聞いて、いたく感動してからです。もっと大統領のことが知りたいと、毎日じっとしていられません。
これほど心を動かされたのはジョンレノン以来でしょうか。
こちらの200ページを超える単行本は、予備選から初の黒人大統領誕生まで、ニューズウィーク誌がアメリカ大統領選700日の激動の舞台裏を完全密着取材したもので、たいへん読みごたえがあります。
ただ、慌てて誰かが乱暴に翻訳した感じ(そうではないかもしれませんが)がして、日本語の意味がよくわからん箇所がたくさんありました。
そのあたりを軽く読み飛ばしても、なかなかな内容です。
この方がアメリカ合衆国のトップに立ったということは、ある意味で歴史を塗りかえる「大事件」であったことは間違いないようです。
Showken Hirasaka
Camelstudio Co., Ltd.
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