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SHOWKEN HIRASAKA 平坂彰謙
株式会社CAMELSTUDIO 代表取締役社長
抜群の安定感と驚異のパワー・ドラミングでダイナマイトポップスの音楽を支える、まさにバンドの支柱的的存在。リラックスとのコンビネーションにより最強のリズム・セクションを作り上げる。またDMやCDジャケットのデザインを担当する、ダイポプのアートディレクターでもある。

誰でも簡単ドラム講座 VOL.1 「右手と左手をバラバラに動かす」2009 / 08 / 05

物心ついてから習得したことの中でも、「歯を磨く」「爪を切る」「部屋を片付ける」の次くらいにくるのが自分の場合は「ドラムを叩く」でした。「自転車に乗る」の次だったかもしれません。
タイガーウッズの「生後9ヶ月からゴルフを始めた」というのにはさすがに負けますが、フツーの方からすればかなり早い(というか、フツーはやらない)時期にマスターした特殊技術のひとつです。
よく「どうして手足があんなにバラバラに動くのか」とロシアのサーカス団員や「隠し芸大会」の堺正章みたいに言われることが多々ありますが、実はそれほど難しいものではありません。
おそらく「ドラムセット」というものが、自転車や野球のボール&バット、楽器ならばピアノやギターのように一般の家庭や施設に存在しないため、なかなか実際に触れたり試したりすることができない、というのが”難しそうに見える”最大の理由である気がします。
みなさんだってカラオケ屋でタンバリンやマラカスを叩いたり振ったりしたことがあるでしょう。酔っぱらうと特に熱が入ったりしますが。アレと基本的には全く一緒。
それをちょっと複雑にして進化させたのが「ドラムセット」で、ちょっと練習すれば、誰でも簡単に演奏することができるんです。
もちろんそれには、ゴルフや他のスポーツでもよく言われるように、「基礎」をちょびっと学ぶ必要があります。そして、それを身につけるための「繰り返しトレーニング」がとても有効なんですね。
ということで、これから数回にわたり、誰にでも簡単にできるドラム講座を。
第一回目は、「右手と左手をバラバラに動かす」トレーニングです。
図をご覧ください。
まず、机の前に、左右の人差し指を並べて置きます。●は机を「トン」と1回叩くことを意味します。そして「左の人差し指」は左と右の2カ所(間隔はテキトーで構いません)、「右の人差し指」は左、中、右の3カ所を、『左の指、右の指を同時に』叩かなくてはなりません。
左の指は「左、右」の順に、右の指は「左、中、右」の順に動かすわけですが、最初の①と②は動きが全く一緒で実に簡単。問題は③以降です。
③では左の指を「左」に持っていかなくてはならないのに、右の指はさらに「右」に行かねばなりません。
両手を気にしながら、そして考えながらやろうとすると、なかなかうまくいきませんね。
コツは、どちらかの指の動きを「無意識」にしてしまうこと。そうすると、やっているうちにどちらも無意識に動くようになります。左の動きは”左指くん”に任せ、右の動きは”右指くん”に任せるわけです。仕事と一緒で、パートナーを信じるとうまく行く。そんな感じです。
ぜひやってみてください。

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Showken Hirasaka
Camelstudio Co., Ltd.

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