Archive for 4 月, 2010

胸の底にどっぷりと浸かっていたオオワシへの想いが叶い、晴れ晴れとした気持ちで流氷の海から下船した。
その日の午後、オオワシの棲む森に立つ。
目の前の樹上には数羽のオオワシが静かに休息している。
澄み渡る青空の下、辺りはシーンと静まりかえり時折「ドサッ」と雪の落ちる音が聞こえるのみだ。
ただただボーッと麗しい風景に見とれていると、オオワシの樹の下にエゾシカの親子がゆっくりと現れた。

オオワシ(大鷲)
タカ目タカ科オジロワシ属、絶滅危惧類Ⅱ種(環境省鳥類レッドリスト)
♂ 88cm ♀ 103cm(220-250cm)体色は黒と白で、嘴はオレンジがかった黄色。
翼を広げると優に2メートルを超え日本に棲む猛禽では最大の鳥。
日本へは越冬の為に飛来する冬鳥。
北海道ではごく少数が繁殖するそうだ。
写真のように越冬地では水辺の森の樹上で休む。
主食は主に魚類のフィツシュバードであるが、まれに死んだ野ウサギやエゾジカなどの肉も食べる。

この時の撮影技法
不思議と天気には恵まれるらしく、此処でも青空の下での撮影となった。
オオワシはいったいどんな場所で休息しているのであろうか?
「見てみたいな」と思い行動しました。
そして、探し当てたその空間は私にとってまさに「麗しい風景」そのものでした。
まずは主役のオオワシのアップから撮影開始、そして周りの環境をカメラに納め終わると、突然エゾシカの親子がゆっくりと現れました。
主役はオオワシなれどエゾシカの出現に私のテーマである「麗しい風景」に変更です。
素早く70~200ズームレンズでフレーミングをしてエゾシカの動きだけを注視する。
理想的な場所に移動し、母シカ?が顔を上げた瞬間にシャッターを押した。
この突然のエゾシカ出現により、オオワシの棲む森の存在感をより一層引き立ててくれたように感じますがいかがでしょうか。

カメラ設定
露出設定マニュアル露出、シャッタースピード1/500秒,絞りF9.5、ISO125

使用機材
Canon 1Ds MarkⅡ、70~200ミリF2.8ISレンズ(焦点距離130mm)

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TSUGIO NISHIMURA/西村次雄
写真家

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23 4 月 2010

あの日から一年

Author: admin | Filed under: 11.沖秀史(USEN), Music / 音楽

ブラッディ・マリー。
それがカクテルの名前であることを高校生の僕は知らなかった。

この名前をバンドの名前にしたのは当時好きだった甲斐バンドのアルバムの中の曲名だったというのがその理由。
僕のアマチュアバンド歴において初めてオリジナル楽曲を演奏することになったのがこのブラッディ・マリーというグループ。
しかも後期のビートルズのようにライヴは一切やらず、友達の家に集まっては各自のオリジナルナンバーをアレンジし、録音することを楽しみとする自己満足バンドであった。
メンバーは僕を入れて3名。
各々がヴォーカル、ギター、ベース、ハーモニカ、ピアノなどを曲によって担当分けしていた。
基本は自分の作曲した曲は自分がアレンジし、ヴォーカルを担当する。残り二人に実際に演奏して聴かせてみせてアレンジをしていく。
当時4チャンネルのカセットマルチレコーダーに10曲を詰め込んだテープは今でも僕の宝物である。

 さて、導入が長くなってしまったがどうしてこのような書き出しになったのかは、改めてRCサクセション(以下、RC)の初期の3枚を改めて聴いて思い出したことがあるからだ。
この初期の3枚に共通して僕が抱くのが「郷愁」の2文字。
曲のイメージしかり、当時のRCのメンバーとレコード会社の微妙な関係値しかり。
G→Bmなど郷愁を誘うコード進行、maj7などのコードの響きがかもし出すそこはかとない淋しさ。。
今でこそロックのRCと言われていた彼らが、デビュー当時のフォークバンドっぽい時期に作り出した楽曲が生み出したこの郷愁は、後にロックのバンドと言われた彼らのレパートリーの中にも多数存在する。

当時の僕はそんな郷愁の虜になってしまった一人だ。
「金儲けのために生まれてきたんじゃないぜ」「ヒッピーに捧ぐ」に表現される切なさは後に「いい事ばかりはありゃしない」「Johnny Blue」などにも受け継がれていると感じる。
僕の最初のオリジナルバンド、ブラッディ・マリーを結成した頃にはまだRCサクセションの初期の3枚を知る前であったが、僕達のオリジナルソングのアレンジと微妙に似ている曲が多かったので、僕達は勝手に「自分達のやっていることは間違っていない」と勝手に思っていた。

「ヒッピーに捧ぐ」は「お別れは突然やってきて」という歌い出しから始まる。
まさに突然やってきたこのお別れから早一年。僕は毎年あの日の郷愁を思い出すだろう。

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HIDESHI OKI/沖秀史
株式会社USEN 放送企画統括部長

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上野樹里と玉木宏主演による人気シリーズの完結編

『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』が

満足度ランキングのトップに輝いたとのこと。

テレビ版も映画版は見ているものの、
原作コミックスとテレビアニメ版は
どうも見る気がしない。

どうやら上野樹里と玉木宏の実力なのか
それとも素なのか、良く分からない妙な演技のコンビネーションが
自分的にはまっているのかもしれない。

というわけでもないですが、このたび、
のだめのiPhoneアプリ出しました。
その名も「iカンタービレ」
iphone振って、のだめのテーマ曲の指揮が楽しめますv(^-^)v
コツを掴むと千秋やシュトレーゼマンになりきってブンブンです。
友達となりきり度を競っても楽しいよ。

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KAZUO HIKAWA/飛河和生
クリムゾンテクノロジー株式会社 代表取締役社長

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