Archive for 3 月, 2010

「カーズってメンバーが変わって新生カーズになってたんや。。」
「で、何と言うグループになったんだすか}
「ニューカーズ。。。」

久しぶりにカーズのアルバムを引っ張り出して聴いてみた。

カーズのデビューアルバムを初めて聴いた時の印象はよく覚えている。
「とても不思議な香りがするバンドだな…」。
このバンドがイギリス出身ならばそれも何となく理解することができる。
しかし、彼の出身はアメリカ。
おそらく「ニューウェーブ」の範疇として彼らはカテゴライズされてたに違いないと思う。
しかもリック・オケイセックの風貌と相まってかなりのキワモノ的に扱われたに違いない。

彼らのサウンドアプローチはポップなセンスに緻密な音作り。
しかも意外にエッジの効いたギターサウンドが特色。
しかしながらその荒削りさゆえに本来のバンドの力量がイマイチ、
レコードには反映さえていなかったように思う。
そこで登場するのがロバート・ジョン“マット”ランジ。

1980発表のAC/DC 「Back In Black」。
この怪物アルバムでその才能をいかんなく発揮したロバート・ジョン“マット”ランジだが、彼とカーズが出会うことでまさにマジックが起こり大ヒット作を生み出す。

それが「ユー・マイト・シンク」「ドライヴ」「マジック」など数多くのヒット曲が収録された大ヒットアルバムである5作目の「ハートビート・シティ」。
ソリッドでタイト、しかも分かりやすいポップ性に富んだ作品である。

幾重にも重ねられるコーラスなどは彼の独壇場で、のちのデフ・レパードやブライアン・アダムスのアルバムにもその特色を聴くことができる。

さて、そんなカーズの「ドライヴ」を聴いていたら、この曲でヴォーカルをとっていたベーシストのベンジャミン・オールが亡くなったことを思い出しました。
調べてみると、2000年、今年が10周忌というわけです。
そんな彼らの周辺を調べているとカーズはリック・オケイセック以外のメンバーで数年前に再結成をしていたのですね(!)。
全然知りませんでした。しかもヴォーカルにトッド・ラングレン(!)、
名前もカーズ改め「ニュー・カーズ」(!!)。。
実際に聴いてみると「ええやん!」

次々と飛び出す事実に頭がクラクラの水曜の午後でした。。

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HIDESHI OKI/沖秀史
株式会社USEN 放送企画統括部長

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見てみたい・・・と思った。
その鳥はアムール川を離れた流氷と共にオホーツク海にやって来るという。
何時の日だったか記憶は曖昧ではあるが、日本で一番小さな野鳥「キクイタダキ」を目にしたその日から始まった。
ならば日本で一番大きいな野鳥のひとつを見てみたいと思うのが人の常だ、と・・・。
都合良く自分に言い聞かせた故、とうとう羅臼へ来てしまった意である。
まだ夜の明けきらぬ港に立つ、潮風はやはりキリリと冷たくて、髭剃り後のチクリとした痛みが頬に当たる感あり。
デジカメを抱いていざカミソリの海へ。

この時の撮影技法
出航後のスナップの一コマです。
5時30分出航、日の出は6時8分。
薄ボンヤリと国後島が浮かび上がってきた5時50分頃、この画のシャッターを押した。
その時のインスピレーションは、待ち焦がれたワクワク感「逸る気持ち」そんな漠然とした思いを画に出来たら・・・と、考えました。
そこで今回の撮影ポイントは2つ。
①「逸る気持ちのワクワク感」の表現。
②「夜明け前の厳冬海」の表現。
①の表現方法はブルー(寒色系)との補色関係にある船のライトの暖かい色味(暖色系)でワクワク感を演出。
全体の寒々とした色調の中で、ワンポイントの暖かい光が画を引き締めてくれるように感じました。
②の表現方法。
夜明け前の仄暗い雰囲気をローキートーン(-露光による暗い画面の調子)で調整する。
そこで露出はマニュアルで-補正を行い、ホワイトバランスは現像時に蒼海色に調整する。
さらに人の立ち位置バランスも重要と思い、望みの位置に人影が移動するのを待ってスローシャッター1/13を押した。
さて「逸る気持ち」が画に出来ただろうか?

旅のスナップとフィールドノート
私は、道中の雑感スナップを数多く撮ります。
たとえば今回の場合、港へ向かう前に宿の周りでキタキツネをパチリ、港に着いて船をパチリ、出航の様子をパチリ、餌付けの魚の種類をパチリ、漁船内の様子、漁船から見た景色。
宿に帰ると、その土地で食べたもの、その土地で気になった雑誌、パンフレットなどなど手当たり次第にパチリパチリとスナップする。
当然デジタルカメラの画像データには時刻がしっかりと時系列で記録され、後々の手引きメモとして残されているからです。
それと平行して、フィールドノートに時間の許す限り撮影内容を、メモします。
内容は「何時、何処で、誰が、何を、どうした」などを簡潔にメモします。
勿論、地元の人に聞いた話の内容などもメモします。数日後、数年後、膨大な画像データの中から必要な画像データを、フィールドノートのメモを頼りに素早く探し出せるという仕掛けなのです。

カメラ設定
露出設定マニュアル、シャッタースピード1/13秒,絞りF4(-補正)ISO400

使用機材
Canon EOS 5D、24~70ミリF4IS,レンズ(24mmで使用)

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TSUGIO NISHIMURA/西村次雄
写真家

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私はこれまで、軽く100は超える数のレディスアパレルのショップを作ってきましたが、そこで感じたことのひとつに、ボリュームゾーンのMDに関しては、「きれいな売場=売れるとは限らない」という事があります。

もう少し正確に言うと、「整理整頓され過ぎた売場=お客様が入りづらい=売れない」事でしょうか。
もちろん売場のコンセプトにより、その程度の差はあるかと思いますが。

売場の商品がお客様にとって見易く、選び易く、買い易く陳列されていた方がいいに決まっているので、整理整頓は商品陳列の基本であるのは間違いないのですが、、それがあまりに整然と商品が陳列されてしまうと、お客様の心理としては、そのきれいな商品陳列の状態を、崩していけない=触りづらく、敷居が高く感じてしまうようなのです。

逆に意図的に(意図的でなくても)、陳列の一部を崩してある売場の方が敷居が低く思え、お客様に取って、売場に入り易く、そして商品を手に取り易く感じ、結果売れる売場になっている傾向があるように思えます。

商品陳列ボリューム(商品陳列密度)に関しても、適度に大きいことが、入り易い/手に取りやすい=売れる売場となります。

以上、あくまでもボリュームゾーンのMDに限った話ですが、私の経験では。

お客様視点で、売場づくりを調査〜見直し、売れる売場づくりを提案しているパコ・アンダーヒルというアメリカのコンサルタントがおります。
彼は世界の名だたる会社の店舗をコンサルティングし、成果をあげているのですが、彼の考え方を判り易くまとめた「ついこの店で買ってしまう理由」にも同じような事が書かれており、なる程と思った次第です。
この本には。
顧客視点での売れる店づくりのポイントが判り易く書かれており、ご興味ある方、特に小売関係者にはお薦めの一冊です。

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NAOKI HAYASHI/林直樹
ファッションリンク株式会社 代表取締役社長

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